すみっこみーてぃんぐVol.1　第１部

【すみっこみーてぃんぐVol.1】第１部

開催日：2024年7月14日(日)

出演者：澄　　会場：渋谷ばぐちか

イベントタグ：#すみっこみーてぃんぐ

待ちに待った澄さんのリアルイベントがついに開催されました！

澄さんにとって初の単独リアルイベントとなった記念すべき日。第一部はバラエティ豊かな企画が盛り込まれ、第二部では迫力のライブパフォーマンスが繰り広げられました。

糸目でお茶目なお姉さんVtuber澄さんが織り成す、熱くて楽しい一日をレポートします！

会場の開場時間からほどなくして、参加者のほとんどが入場を終えた、優等生のすみっこ（澄さんのリスナー愛称）たち。オープニング映像が流れ始めると、様々な可愛らしい澄さんの姿が映し出され、会場はすぐに盛り上がりと熱気に包まれました。

澄さんにとって、今回のイベントは初めてのソロリアルイベント。初めての記念に「人生初のコール＆レスポンス」をやりたいと、少し緊張しながらも意気込みを語りました。

その緊張を解すかのように、会場は緑色のサイリウム一色に染まり、すみっこたちの大声と熱気で瞬く間に澄色の空間へと変わっていきました。

初のソロイベントが華々しくスタートし、会場全体が一層熱気を帯びる中、最初のコーナーが始まります。

【すみっこ出題のクイズ大会～みんなは澄のことどれぐらい分かるかな？～】

事前にすみっこたちから募集した澄さんに関する問題が次々と出題されるクイズコーナー。「正解する自信のある人？」と尋ねると、数人が手を挙げましたが…果たしてちょっぴり自信のないすみっこたちはどこまで答えられるのでしょうか？

第一問: 《澄さんの愛するペット "ふくちゃん" のフルネームは？》

1.ふく　2.ふくまる　3．ふくすけ　4.ふくらすずめ　　　正解、2.ふくまる

最初の問題だけあって、余裕の回答を見せるすみっこたち。「ふくちゃん」は澄さんのSNSでもおなじみの可愛いペットの鳥さん。そのため、ほとんどのすみっこたちが自信満々で正解し、澄さんも嬉しそうに頷いていました。

第二問: 《澄さんが初歌枠で最後に歌った曲名は？》　正解、愛言葉Ⅲ

この質問が出されると、会場は一気にザワザワと…。澄さんも「…なんだろう？！」と困惑した様子で、すみっこたちに問いかけます。手を挙げたすみっこが答えてみましたが、残念ながら不正解。正解が表示されると「えっ！？そうなの！？」と澄さん自身も驚いていました。この意外な反応に、会場は笑いと驚きに包まれていました。

その後も、《澄さんの髪型は何種類ある？》や《最短配信時間と最後に言ったセリフは？》など、マニアックな問題が続き、笑い声と歓声で大いに盛り上がりを見せる会場。

最後の問題:《澄さんが実際にやっていないモノマネは？》

1．水滴のモノマネ　2．F1のモノマネ

3．カニのモノマネ　4．シャクトリムシのモノマネ

この問題が出されると、会場は再び盛り上がりを見せる。正解VTRでモノマネの映像が流れると、「もういい、もういい、大丈夫！！」と恥ずかしそうにする澄さん。普段の配信では見られない？澄さんの一面に、すみっこたちは拍手と歓声で大盛り上がり！

この中で実際に澄さんがやっていたモノマネを、ぜひ澄さんの配信の中から探してみてください！

クイズ大会は、澄さんとすみっこたちの笑い声が、終始会場を包み込む賑やかなコーナーとなりました。

【クジ引き大抽選会～澄からのプレゼントをゲットしよう～】

澄さんが用意した特別なプレゼントが抽選で当たるという、ファンにとってはたまらないコーナー。これにはすみっこたちも大興奮！

澄さんが制作したお顔が一つずつ違う！？《すみっこぬいぐるみキーホルダー》や、特上の抱き心地を追求して制作した《すみっこぬいぐるみ（大）》が登場。他にも、興味本位で作ったもののグッズ化されずに大切に保管されていた《すみっこノート》、澄さんが実際に使用していた《マッサージガン》など、貴重なアイテムばかりでこの日だけの特別なプレゼントたち。

澄さんがクジを引き、当選者が決まるたびに歓声が上がり、当選者にはその場でプレゼントが手渡される。

澄「当たった景品はどのように使いますか？」との問いに、『一緒に寝ます！』『しばらく飾ってから使います』と答えるすみっこたち。スタッフから景品が渡された瞬間、当選者たちはまるで宝物を抱えるように嬉しそうな表情を浮かべていました。

最後のプレゼントが渡され、くじ引き大会が終了したかと思いきや、澄さんはなんと！当たらなかった方へもプレゼントを用意していたのです！この粋な計らいに、会場からは大歓声が。心温まるサプライズで、澄さんの魅力にますます惹かれたことでしょう。

【みんなへのプレゼント】

ここで更に澄さんからのサプライズが！第一部ではバラエティ企画のみの予定だったが、なんと生歌が披露されることに！！

楽曲は《怪獣の花唄》

この曲は澄さんの中で「革命的といえる思い出の一曲」なのだという。

イントロが流れ始めると、会場は一斉に緑色のサイリウムで埋め尽くされる。

澄さんの透き通った綺麗な音色が会場に響き渡り、その天使のような歌声がすみっこたちの心に深く響く。メロディが進むにつれて、爽やかで優しい雰囲気が会場を満たし、すみっこたちはその魅力的なパフォーマンスに圧倒されていた。その優しい音色に包まれ、会場全体がこの特別な瞬間を思い切り楽しんでいた様子でした。

【みんなで見つけ出せ！　～○○入りシュークリームを食べているのは誰？】

　挑戦したい！と手をあげてくれた勇気あるすみっこたちが壇上にあがり、激辛わさびなどが入ったシュークリームを誰が食べているか当てる企画！

ルールはシンプル。

1）有志のすみっこたち4名を壇上に招待

2）4人にはそれぞれシュークリームが配られます

3）そのうちの1人のシュークリームには、激辛わさびなどが入っています

4）会場の皆さんと澄さんが、どのシュークリームにわさびが入っているかを当てます

5）澄さんとすみっこが当てられればすみっこチームの勝ち、当てられなければ挑戦者の勝ち

「挑戦してくれる方～！？」との呼びかけに、なんと半数以上の方が挙手。その勇気に澄さんも驚きと喜びから「ありがとね～！よかったぁ～！！」と歓喜の声を震わせた。

選ばれし挑戦者が壇上に上がり、「辛くても我慢します」「辛いのは全然平気です！任せてください」「ちょっと自信ないですがよろしくお願いします(笑)」などと意気込みを語る。

1回戦目の中身は「わさび」。事前テストでは涙が出るほどの辛さとなっていたが、果たして挑戦者の方は無事演じ切ることができたのでしょうか。

挑戦者が一人ずつシュークリームを口に運んでいく。

1人目:淡々と食べる。表情の変化なし

2人目:お上品にうんうんと頷きながら食べる

3人目:一口目を口に運ぶと少しフリーズ。首を傾げながらもにこにこと食べる　

4人目:一口食べフリーズするも、残りをスピードよく口の中に。

次に挑戦者の方へインタビュー。どのような味だったのか聞くことに。

1人目:『甘かったです』　2人目:『美味しかったです』　

3人目:『澄さんの歌声くらい甘い感じがしました』　

4人目:『美味しすぎて一時停止するぐらい(でした) 』

挑戦者の反応が分かったところで会場のすみっこに誰がわさびシュークリームを食べたのか予想してもらうことに。

《すみっこの予想》

1人目:数名　2人目:数名　3人目:0人　4人目:ほぼ全員

澄さんも「私も4人目だと思った！正直ね！」とコメントし、満場一致！？で4人目と予想。

…はたして正解は？？

なんと、誰も予想していなかった3人目の挑戦者だったのです！この意外な展開に、会場には「えーーーーー！？」という驚きの声が響き渡る。

「ぃっ！？ぜんっぜん分からなかった！ちょっと待って？？」とさすがの澄さんも動揺を隠せず、『正直1口目でもうやばいと思いました(笑)』と三人目の挑戦者は見事な演技もみせ、1回戦目は挑戦者の完全勝利となったのでした。

2回戦目の《からし》入りシュークリームでは、挑戦者たちの演技力が試されましたが、すみっこチームが巧みに見抜き勝利。しかし、3回戦の《デスソース》入りでは、挑戦者たちが完璧なポーカーフェイスで挑み、すみっこチームは意見が割れる結果に。最後は挑戦者たちの勝利となり、観客からは大きな拍手が沸き起こりました。

挑戦者たちの見事な演技力に、澄さんも「すごいね、私も演技を磨きたいなって思ったけど、みんなには叶わないかも…」と感心するほど。会場全体が一体となり、白熱した盛り上がりを見せたコーナーでした。

最後のコーナーが終わり、少し名残惜しい気持ちが広がる中、イベントはエンディングへ―――

【エンディング】

「もう、終わりの時間が来るの？始まったばっかりだよね？…終わりの時間になってしまったみたいです」と名残惜しそうに語り、会場全体に『えーー！！』と惜しむ声が響く。

「今日は初となるソロリアルイベント゛すみっこみーてぃんぐVol.1゛に来てくれて、皆さんありがとうございました。第一部どうでしたか？楽しんでいただけましたか」の呼びかけ、盛大な拍手とペンライトで答えるすみっこのみなさん。

「どうしてもみんなを戦わせたかった」という思いから生まれたシュークリーム企画は、澄さんも強く印象に残ったようで「あっという間に終わってしまって寂しいんですけど、お時間許すならもうちょっとやりたいくらいの気持ちで――激辛シュークリーム、もうちょっと仕込めばよかったなぁって思ってますけど(笑)」などとちょっぴりお茶目な一面を見せた。

クイズコーナーでは「振り返ってみるとこんな歴史を積み重ねてきたんだな」としみじみと感じたという。「プレゼント企画(など)でお名前聞いたときに、゛この人がこのお名前の方ね！゛みたいなかんじで、私の方でもすり合わせする中で、みんなと積み重ねてきたものって多いんだなぁなんてことをね、思っておりました。」としんみりと語った。

「ソロリアイベントが行えて―まだまだ色々な場所でこれからもやっていきたいなと思うので、是非これからの活動もみなさんに見守っていただければなと思います。今日は本当にありがとうございました。」と締めくくった。

最後に澄さんから「会場のみなさんと写真を撮りたい」と可愛らしいご提案が。「はい、チーズ！」と掛け声がかかり、満面の笑みを浮かべたすみっこたち。笑顔あふれるその瞬間は、まるで家族のような温かい雰囲気が広がり、素敵な思い出に…。

第一部は、澄さんの温かい人柄とすみっこたちの素晴らしい絆が一層深まったように感じる素敵なひとときで締めくくられました。